2016年7月25日月曜日

20160725

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■VR体験してきた
かねてより興味のあったVR(バーチャルリアリティ)を体験してきました。分からない人は検索してみてね。
今回、3作の映像作品を観てきました。映像が見える範囲、おそらく見えてない範囲まですべてカバーされていて臨場感がありました。
ヘッドホンも一緒にしたのですが、体を回転させると音もちゃんと回っていて、没入感もなかなかでした。
ただ、録画した映像だと容量がでかすぎるのか、画質がすこし荒めに設定されいたのがちょっと残念なところ。今は4Kもあるので、今後さらにリアリティが増すのかなと期待しています。
あともうひとつ気になったのは、おそらく録画映像のみの弱点なのでしょうが、真上と真下に映像のつなぎ目が見えました。それがちょっと残念だったかなーと。その点は、CGでの映像作品では解消されていたので、録画映像のほうもちょっとCGを使って解消していくのかなーと思っています。
なんにせよ、思っていたよりも良いものでした。

■魔女と百騎兵を始めた
魔女と百騎兵というゲームを始めました。世界観が練られていて、登場人物もみんなユニーク。
しかしプレイヤーがおいていかれないよう、丁寧かつ自然に世界と登場人物の関係性が紹介されていて、とても楽しめそうです。
やりこみ要素もかなりありそうなので、今からハマりすぎないように自制しています。(テラリアやデモンズソウルというゲームではついつい自制がきかずに1日中やってしまったことがあるので…)

■3か月ぶりくらいに髪を切った

■お腹が空くあまり夜中に起きてしまった
ありがとう丸美屋。

■反省会と紹介を兼ねて自作ゲームの生配信をしようか考え中
この項目を書いたときは悩んでいたのですが、結果的にやらないことにしました。
それよりも新しいソフトの勉強をしたほうがよいかなと。


時計塔プロジェクト 吉岡
公式サイト( http://clocktower-project.com/ )
Twitter( @Clocktower_PJ )

2016年7月17日日曜日

20160717

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■生放送やり始めた
ここ最近で2回くらい無計画の生放送をしました。
ずっと前から、地味な作業しているときに誰かと話しながらしたいなーと思っていたので、前回と前々回の放送で夢かなったりといった感じです。
僕の活動を知っている人と話す機会が少ないので、今後も生放送は緩くも大切にやっていきたいと思っています。
なにより、1対複数なので話しやすいです。人の会話に割って入れないタイプの人間なので・・・。
いつも質問とか、話題とか考えてくれてありがとうございます。助かっています!

■ニーアレプリカントをクリアした
休日をほぼ丸一日使ってニーアレプリカントというゲームをクリアしました。1週目は10時間もせずにクリアといった感じでした。ストーリーと設定はすごくよかったのですが、演出方法がすこし残念でした。

■ゲームは一日中やっても疲れない
僕は昔からいくらゲームをしても疲れないタイプで、小学生の時に1回だけ15時間くらいぶっつづけでやったこともあったり。(その時はFF7とFF8をやった記憶があります。)
引きこもりの素質は、今も衰えていないようです。

■ネトゲは超苦手
とはいっても、ネットゲームはすっごく苦手です。
ネトゲの魅力はなんといっても、ゲーム内で現実世界の人とコミュニケーションがとれることですよね。しかし、僕の肌には合いませんでした。仮想世界といえど、とっても気を使ってしまうんです。
1度だけやってみたことがあるのですが、初めましての人ばかりでどう話していいのかも分からず、初めて10分で心が折れかけました。そして少しだけ一緒に冒険したあと、僕の方の回線が落ちて強制ログアウトになってしまい、慌てて元の場所に戻るともう誰もいませんでした。普通のゲームであれば、再開したら絶対仲間がいるのに・・・。
そして僕は、そっとゲームを閉じました。

■「通勤・通学中に聞いてます!」
アルバムを発売してからたまに言われるこの言葉、すごくうれしいです。
僕はもう聞きすぎて、発売する前から日常に溶け込んでいるのですが、
あとから聞いてくれた人も同じように聞いてくれていることがうれしくてたまらないです。
ちょっとくすぐったくて、しあわせな気持ちになります。
聞いてくれる人あっての、僕の音楽です。

■BUMP OF CHICKENのライブへ行ってきた
バンプのライブを観に、日産スタジアムへ行ってきました。ライブ映えする曲が多くて、一曲ごとに感動する場面がありました。素敵な曲が多くてたまに本気で羨ましくなります。
ライブの後はグリズリー・オン・ザ・プラネットのトコマレオくんと待ち合わせをして、半年ぶりくらいに会ってご飯を食べてきました。トコマくんが自分で言って自分で納得していた、「行けるうちにたくさんライブにも旅行にも行ったほうがいい」という言葉に僕も納得してしまいました。
一時期、一緒のバンドで音を鳴らしていた盟友です。きっとこれからもずっと。元気そうで何よりでした。


時計塔プロジェクト 吉岡
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2016年7月11日月曜日

20160710

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。
 なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■前置き
どうも。時計塔プロジェクトの吉岡です。
時計塔プロジェクトのコンテンツが全て公開されてから2週間が経ちました。
僕は6月、3つのコンテンツの仕上げや登録手続きなどに追われていたせいで、
6月を過ごしたという実感がほとんどありません。
なのでこの2週間、妙に時間が長く感じています。

ちなみに、最近の悩みというか不安なことが一つありまして、
アルバム11曲すべてと、小説300ページ強、2~3時間のプレイ時間のゲーム、
それらすべて(ビジュアル面以外)を僕一人で作ったことがいまいち伝わっていないような、
そんな気がしているこのごろです。
いやしかし!それがこのプロジェクトのおいしいところ!
時間を掛けてでも理解してもらおうと思っています。
いずれ制作の過程を見せていく生放送とかもしたいなーと。
ほんとにやってるんだよ!的な感じでね 笑

あと、今回の記事長くなっちゃいました。お暇なときの読み物としてご利用ください 笑


■普段の生活と制作期間
普段なにをしているのか、僕はほとんど公言してこなかったのですが、
これをきっかけにちょっとお話ししようと思います。
僕は今、制作以外の時間は普通に働いています。(今やっている活動とは全く関係ない所です。)
もっと具体的に言うと、週5日で8時間のフルタイム勤務というやつですね。
それと並行しつつ、今回プロジェクトの開始までなんとかこぎつけました。

アルバムに関しては、曲自体は初めからほぼ出来上がっていて、アレンジと録音と
ミックス(マスタリング)という作業が作業の80%を占めていました。
新しく作った曲は2、3曲くらいだったと思います。
小説はすでに書き上げてあった作品があって、それを何度も頭から終わりまで校正する作業。
ゲームはストーリー、ゲームデザイン(システム)から全て作り、
今回作り慣れているツクール2000という割と生きた化石感のあるツールで制作しました。

アルバムが約半年、小説は1か月、ゲームも思っていたよりとんとん拍子に進んで1か月で完成できました。
多分、どの作品も他の人が掛ける制作平均時間よりも早めに完成したかなぁと思っています。
とくに、アルバムは11曲でしたからね。

■今一番怖いこと
僕は一人暮らしをして家事もしているので、仕事がある日は平均して制作は2時間、
休日は昼過ぎから日が変わるまでほぼ一日中、制作活動を行っていました。

時計塔プロジェクト第一段の作品群の発表が終わって、
僕自身、今のような生活でも創作活動が続けられるんじゃないかなと思っていました。

しかし、ふと考えたのです。
今、作りたいと思って構想を練っているものが結構ありまして、
小説3作(長編)、ゲームに関しては5作ほど。
音楽はまだ音源化していない曲が7,8曲くらいあります。(本腰いれたらすぐできそうな曲もあと2,3曲あったり)

これはやばいぞ。と思いました。

作りたいものが多すぎる。
まだ形にできていない物語、シーン、キャラクター、瞬間がたくさんあります。
この生活では到底時間が足りないです。
このままだと、作れたはずの作品を作れずに寿命がきてしまうかもしれない。
それが今、すごく怖いと思っています。忘れられてしまうことと同じくらい怖い。

だから僕は、いつか作ることにすべての時間を費やせるよう、
今、いろいろなことを考えてがむしゃらに頑張っています。
仕事をしている週5×8h=40時間(移動時間を考えたらもっと多い)を制作時間に充てられたら、もっとなんでも作れそうな気がします 笑

■ゲーム(特にRPG)は紐解いていくと数字遊び

■ニーアレプリカントというゲームを始めた
ドラックオンドラグーン(とくに1)が好きで、いつか絶対にやろうと決めていた
ニーアレプリカントをついにプレイしています。
序盤は進みが遅くて集中力も切れてしまいましたが、中盤に差し掛かるタイミングでものすごく面白くなっています。
ひきつける展開や見せ方は見習うべきところがありました。
それがよかったからこそ、序盤のだれた感じはちょっともったいない気も。
まだ途中なので、これからが進めるのが本当に楽しみです。

■初めて猫カフェに行った

■大城さんとイチさんと打ち上げ
先日、ウェンディシンドロームのMVを制作していただいた大城さんと、
WEBページを制作していただいたイチさんと打ち上げをしてきました。
みなさん話が面白くて、ほっぺが痛くなるくらい笑いました。
ちょっと真面目な話もして、その際に大城さんに言われたことがぐさりと自分の心に刺さりました。
肝に銘じて、少しずつ自分、いや、環境を変えていかなければと思いました。
打ち上げが終わって初めて、時計塔プロジェクトが始まった気がしました。
とても楽しい会でした。

■小説の勉強
参考書を読んでみると、他の創作物にも使えそうな技術がいくつかあって、
へぇ~。どれも大事にするところは同じなんだな~。と小学生ばりの無垢さで吸収しています。
音楽、小説、ゲームを一人で作って活動している人はそうそういないと思うので、
そんな自分が作れるものをどんどんと作っていこうと思っています。


時計塔プロジェクト 吉岡
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2016年7月7日木曜日

秒針は夢をみる 攻略とヒント

■ 前置き ■
どうもです。「秒針は夢をみる」作者、時計塔プロジェクトの吉岡です。

このたびは「秒針は夢をみる」のプレイありがとうございます。
ここに来られたということは、ゲーム中の謎解きに詰まったのではないでしょうか。
そんな方の為に、謎解きのヒントと答えを残しておきます。

「謎解きADVゲームなのに直接答えを見るのは無粋だ!」という方から、
「謎解きよりもストーリーが気になって夜も眠れない!」という方まで、
どちらの需要も満たせるようにと攻略のヒントと答えはどちらも折り畳みで隠しました。
必要な階の必要な情報だけを収集して、また時計塔へ戻ってみてください。


【1F】


【2F】


【3F】


【4F】


【5F】


【6F】


【7F】


【8F】


【9F】


【10F】


【11F】


【12F】



■ あとがき ■
攻略だけでなく、あとがきまでチェックしていただいてありがとうございます。

今回謎解き要素を盛り込むに当たって、「そういうことか!!」という解決感を得られるように努力しました。
人によっては柔軟に視点を変えたり、ぎりぎりメタ的な発想が必要だったり、
ギミックの仕組みに対する発見などもしなくてはなりません。

でも、その先にある「気付き」が謎解きの醍醐味だと思います。

さじ加減は難しいですが、どんな人も一度は躓くように、できるだけ多角的なギミックを用意しました。
「気付き」の伏線や、そこに至れるシステムもできるだけ慎重に、丁寧に組み立てました。
それを乗り越えてクリアしていただいた方には頭が上がりません。本当にうれしいです。冥利に尽きます。
しかし、そのせいでクリアしてもらえなかったら本末転倒ですよね 笑
なので、こうしたページを作らせてもらいました。

一度詰まっても、クリアしたいと思い、こうして攻略ページに足を運んでくださりありがとうございます。
そんなあなたに、エンド1の結末が少しだけ変わるおまけのヒント(というか答え)をお教えします。
あらかじめ4F扉の先にいる少年に3回話しかけ、
そのあとに50個以上のキーワードとエンド1で手に入るキーワードをもって、エンディングに入ります。
すると、プロローグ途中(4F)の扉の先に少年が現れます。
その少年に話しかけると、12Fにいる少年の正体が聞けます。しかし、それが本当かどうかは、誰にも分かりません。

7/20
おまけへたどり着く条件が厳しいとのご指摘を受けたので、
条件を少し変更いたしました。

Ver1.04では上記の仕様になっております。

Ver1.04以前の方はこちらのパッチを当ててください。
※「data」フォルダ内にこちらのファイルを上書きするだけでOKです。

https://drive.google.com/file/d/0B5aHtYdnmay-ckVCSjliMWVhNlU/view?usp=sharing

くまなくプレイしていただいて大変光栄です。ありがとうございます。


時計塔プロジェクト 吉岡
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2016年7月4日月曜日

20160704

ちょっと前に個人的なツイッターアカウントを止め、時計塔プロジェクトのツイッターにばかり尽力していました。
しかし、ここ最近になって、誰に聞いてもらうでもなく、本当にとりとめのないことを気軽に言いたいなーと思いはじめました。

ですので、ブログという形でそれらを10日に一回くらいのペースになりそうですが、つづっていこうと思います。
はじめは"note"というサイトでこれらをしようと思っていたのですが、
思っていたよりもできることが少なかったので、こちらのブログでやろうと思います。そんなにこだわりはないです。

時計塔プロジェクトが発足してからなんとなく思ったことを箇条書きにメモしています。
それらについて、なにか付け足したいことがあれば書くし、なければその箇条書きのまま載せていこうと思います。僕の生活になにがあったのか想像するのも面白いかなと。
(僕の私生活がミステリアスだともっぱらの評判なので、逆にいろいろ面白い想像をしてもらえる気がしています。)

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イヤホンを変えるついでにブルートゥース
イヤホンをカナル式のブルートゥースに変えました。
すごく遮音性がよくて、音の分離もよく、もっと早くに変えればよかったと後悔。
しかし、周りの音が聞こえなった代わりに、自分の音がよく聞こえるようになりました。
歩く音、咳をする音、一番駄目だったのはご飯を租借する音。
外の音や知らない人の話し声が苦手なので、出かけるときはいつもイヤホンをしていたのですが、
最近はこのせいで電車に乗っている以外は外すようになりました。
安全面からみればよいことかもしれませんね。
(図らずもタイトルが五七五調になってしまった)

■3作品のことをブログで書きたい。

■努力の才能
ちょっと前に発見したのは、努力が上手な人は自分をよく知っている人だなと。
子供のころ、漠然とした努力の仕方だけ教わり、努力の種類は無視されていたような気がします。
これを発見したきっかけは、小説家、小川洋子さんの執筆時のお話しを聞いたとき。
執筆をするとき、気が散るものはできるだけまわりに置かないという話でした。
聞けば当たり前の様な気がしますが、どれだけの人が実行できているでしょうか。
どこで聞いたかははっきり覚えていませんが、そのとき、僕は努力の仕方を悟りました。
まずは、努力の理想像を捨てることからはじめなくては、と。
自分に合う努力の仕方を一から見つめなおして、その環境を無理やりにでも作ることが大事なんだと気付きました。
まず、僕は自分の生活をつづるのが苦手だったので、こういう形式にしてつづっていけば、
もしかしたら続けられるのではと思っています。
小さなことですが、「上手に努力ができる方法を探す才能」をこういうところから磨いていきたいです。

■ゲームが意外と好評でうれしい。

■筋トレと柔軟はじめた。

■高校のころの友達と久しぶりに話した。今度飲み行く。

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…とまぁ、こんな感じで箇条書きしたものにちょろっとつけたしていこうと思います。
多分、これくらいの緩さが僕には合っていると思います。

「どんな人がこの作品を作っているのかな?」
そう思ったときに、このブログをのぞいていただければと思います。

それではおやすみなさい。

時計塔プロジェクト 吉岡
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