2016年12月21日水曜日

20161221

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■宇多田ヒカルの「花束を君に」を聴いた
ついにこの曲をフルで聴きまして、なんて素晴らしい楽曲なんだと素直に思いました。
いい曲はなにも飾る必要はないと常々思っているのですが、この曲はそれを見事に体現していました。小説とかもそうですが、極めていくと無駄なものがどんどんそぎ落とされてシンプルになっていくんですよね。本当に表現したかった感情の原石が一ミリも欠けずに残って、それが作品になる。
もう本当に羨ましいです。僕もいずれ、あんな作品を作りたいです。美しいの一言でした。

■ツクールMVちょくちょくいじってるけどすごいこれ
アマチュアゲーム制作者御用達ツール、「RPGツクール」シリーズの最新作。
ちょっと前に購入して、最近ちゃんといじりはじめたのですが、できることの幅が広すぎてここ最近開いた口がふさがらないままです。ただ、まだ新しいこともあってか、ソフトに合う規格の素材(画像など)がどこにもなくてそれが歯がゆいなーと思いました。
そしてなによりこのツール、java scriptが使えるらしいんですよ。
まあ、簡単に言ってしまえばプログラミング言語ですね。htmlはなんとなく習得しているのですが、このjava scriptという言語、一筋縄ではいかない。また一から勉強しなくてはならないみたいで、また習得しなければならないスキルが増えてしまいました。
でもさすがに時間が掛かりそうなので、絵と一緒にプログラムに精通している人に協力を仰ぎたいなと思っています。というか探しています。我こそはという方、お待ちしています。切実に…。

■年末年始は音楽漬け
ありがたいことに、音楽のお仕事を振ってもらえる環境になりまして(楽曲が採用されなければなにもならないけれど)、その為に年末年始はずっと作詞作曲編曲をする予定です。その中で、時計塔プロジェクトの曲もかっちり詰めていければなと思っています。
作っていると、生きている感じがします。体にじわじわと血が巡っていく感覚になります。
僕が理想としている、作ることで生活し、それによってできた時間でさらに良いものを作るというサイクルの一片を、この年末年始で味わえそうです。

■今年を振り返って
察しの良い方ならこのタイトルからお気づきのことかと思います。そうです。今年はもうブログ更新しません。多分。
いつも、ブログのネタを3~5つくらい箇条書きにして、それが溜まったら書いているのですが、多分来年まで3個以上はたまらないかと。なので、この記事で今年を振り返っておこうと思います。
実はこのプロジェクト、去年の9月くらいからどこにも公表せずにはじめていました。といっても、アルバムの制作をはじめたというだけなのですが…。
そこから年が明けて今年になり、ウェンディシンドロームのMVを制作してくれた大城さんと出会いました。僕がアルバムを制作する傍ら、大城さんは僕が引くほどの多忙さの中であれだけの作品を作り上げてくれました。あの感動は今も忘れません。
年明けはもう一つ、アルバムの告知動画をツイッターであげました。そこではまだ時計塔プロジェクトの名前は出していませんでした。その時点で、小説の校正も、ゲームのプロットも固まっていない状態だったので、正直アルバムと同時に出せるか微妙だったからです。
まあでも、そこからいろいろあって全部そろいました(大変だったことは、当時のブログや生放送で語った気がするので割愛)。
様々なトラブルや焦り、不安もたくさんありましたが、できた作品が良いものなのは間違いなかったので、絶対に届けるぞということをモチベーションになんとか駆け抜けました。結果、6月25日、無事に3作品を同時に公開できました。
公開した3作品のなかでも、一番レベルが低いと思ったのは小説でした。人物の性格はとても気に入っていたのですが、それ以外が今になって読むとかなりおろそか。さすがにまずいなと思って、7月~10月くらいまで小説の勉強をしていました。その甲斐あってか、まあまあ読めるレベルにはなりました。今後は設定、構成を練る力をつけていきたいと思います。短・中編くらいの読みやすい作品を、来年には出したいですね。
そして今年一番大きかったことは、上記にもある通り音楽家として大きな一歩を踏み出せたことですね。これは前の記事で書いたように、これで生活を安定させられるようになるまで詳細は伏せておきたいと思います。でも、もっと作品が良くなる環境に身を置けて、本当に良かったです。

と、これが今年一年あったことでした。
こうしてみると、結構濃い一年でした。
来年も、もっといい作品を作れるように精進します。僕自身、僕が感動する作品を作り続けていきたいと思っているので、来年も時計塔プロジェクトをよろしくお願いいたします。
今年もあと10日ほどですが、みなさま健康に気を付けつつ、よいお年をお過ごしくださいませ。

2016年、応援してくれた方、作品に触れていただいた方、協力してくれた方、本当にありがとうございました!


時計塔プロジェクト 吉岡
公式サイト( http://clocktower-project.com/ )
Twitter( @Clocktower_PJ )

2016年12月7日水曜日

20161207

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■健康診断に行ってきた
飲んできましたよ。バリウム。実は二回目なのですが、今回は案外すんなりといけました。(決して良いものではなかったけれど)
診断後の簡単な話を聞く限りだと、割と健康体らしいです。
みなさん僕が瘦せこけた不健康な根暗人間と思われているかもしれませんが、意外と健康的で根性もある根暗人間なので、そこらへん間違えないように。

■大きな一歩を踏み出した
まずは音楽家として大きな一歩を踏み出しました。来るべき時がきたらみなさんにお知らせしようかと思っています。とりあえずは、生活がある程度安定してからかなーとぼんやり考えています。
僕個人で叶えられる夢は着々と叶えています。努力も惜しんでいません。ここ数年必死こいてます。
ただ、この時計塔プロジェクトに関しては、僕一人では届かない場所に目標があります。
いつも思いを馳せてくれなんてわがままなことは言いません。けれど、ふとしたときでいいので、今何をしているのかなーと思い出してもらえると嬉しいです。そのたびに、なにか素敵な感動を与えらえるように、僕も頑張りますので。

■パンダ姿のペッパー君かなり好き
あの人類を見下している感じたまりませんよね。

■静電気の季節がやってきた
毎年いろいろなきっかけでこの季節が来たことを悟るのですが、今年は洋服を着たときに前髪が全部おでこにぴたぁ!っとくっついたときでした。冬は大好きだけど、静電気はちょっと勘弁してほしいです。割と帯電体質なので。


時計塔プロジェクト 吉岡
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2016年11月21日月曜日

20161121

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■新しいアルバム制作をはじめた
前回のClockwise walkerに続き、次のアルバムを作りはじめています。
すでにある曲3、4割、一から作る曲6、7割くらいで考えています。
前回のアルバムはできるだけ主張や曲調などが重ならないようにしていたので、
今回も同じようにできるだけ被らないようにしていきたいです。(自分の成長のためにも)
今のところの大きな課題はピアノ中心の編曲なので、それを習得できればいいなーとぼんやり考えています。
Clockwise walkerの雰囲気を引き継ぎつつ、新しい可能性を感じさせるものにしたいです。

■海外から帰ってきた
先月は初海外も含めて2回も海外旅行へ行きました。
とくに何が変わったとかはないのですが、日本はいい国だなーと思うと同時に、
日本だけで生きていくのはもったいないなーとも思いました。
広大な風景や、それぞれの国の文化などに触れてみると、
この部分は日本よりも自分に合ってるなとか、ここはちょっと違うなとか、
それぞれの国の良いところ、悪いところも同時に学ぶことができました。
ちなみに、海外のほうが道行く人に親切(紳士的)で挨拶を返してくれる印象が強かったです。

■日本はご飯がおいしい
日本に帰ってきて、まずはラーメンを食べました。
こってりして味の濃いラーメンは僕が行った旅行先にはありませんでした。
帰国後の翌日は定食屋さんに行ったのですが、これまた美味しい。
やっぱり美味しいごはんを食べるなら日本だなーと思いました。
体に良いものも、悪いものもどっちも同じように美味しい。

■ナユタで会議
水面下の活動が続いてきましたが、最近は作品をどうやってだすかという議題が増えてきました。
僕も実は、時計塔プロジェクトをはじめてからずっと、ナユタの作品を作っていました。
もう少ししたら方向性もかたまると思いますので、その際はぜひ気にしてやってください。

■ごはん炊きすぎた

■夏目友人帳の原画展へ行ってきた
東京の池袋でやっていた夏目友人帳の原画展へ行ってきました。
夏目友人帳は、昔から僕が好きな漫画ベスト3に入っている漫画で(ちなみにほかはぼのぼのとテガミバチです。)、一つ一つのエピソードが切なく、その中で必死に生きている登場人物たちが愛おしくなってしまいます。
僕は感動しても滅多に泣かないのですが、夏目友人帳とテガミバチには何度泣かされたことか…。
少しでも気になった、または気になっている方は必読だと思います。
一巻から素敵な物語が詰まっていますので、おすすめです。


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2016年10月27日木曜日

20161027

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■高校生のころ将棋が割と強かった
最近、将棋を題材にした作品をふとみたりして、そういえば高校生のころは将棋をよくやっていたなーと思い出しました。
一過性のブームでしたけど、クラス内で将棋が流行っていた時期がありまして、僕はもともと小さいころに従弟やお爺ちゃんと将棋をやっていたこともあってか結構勝っていました。最終的に別のクラスの将棋が強いと噂の人(初対面)と打って勝ったときは妙な嬉しさがありましたね。
ちなみに今はからっきしです。結構疲れるんですよね、あれ。

■海外から帰ってきた
行ってきました。初海外。とっても熱い所でしたが、行ったら行ったでよいところもたくさんありました。
エメラルドブルーの海を船で渡っているとき、分厚い雲の隙間から差し込んだ太陽の光が海を照らしていました。それは、ぞっとするくらいの神々しい景色でした。ちょっとだけ、神様を信じるひとの気持ちが分かったような気がしました。

■また海外へ行ってきます
今度は寒めのところに行ってきます。日本語がまったく通じないところへいくので、今から冷や汗をかいています。
けれど、前回の海外旅行よりももっとすごい景色が見られるっぽいので楽しみにしています。

■パソコンもらった
文章を書く用にノートパソコンを探していたら、最近パソコンを買い換えた人から偶然もらえてしまいました。
おかげさまで執筆がはかどっています。今の僕に必要なものが手に入りました。結構こういうタイミングいいこと多いんですよね、僕。

■ナユタで会議した
三人で集まっていろいろ話しました。今現在、楽曲を誠意創作中です。
三人とも良いものを作るという強い意思のもと、腕を磨いています。現状、なかなかペースはあげられませんが、いつか発表できればと思っています。

■カフェで作業するとかなり集中できる
今までカフェで作業をすることが恥ずかしくてできなかったのですが、この度パソコンをもらったのでカフェで執筆をしてみました。
すると、とんでもなく集中できる…。小説を書くときって、一回でも表現に詰まると、それを考えるために集中が途切れちゃうんですよね。そのとき、自宅だと他のことに気をとられてしまうのですが、カフェだと余計なものがなく、またすぐに作業に戻れるんですよね。
おかげさまで、執筆の速度が三倍になりました。
以前、自分に合ったやり方を見つける努力が大事だと話しましたが、まさにこのことだなと思いました。

■プラグイン買った
年末まで待とうと思っていましたが、ハロウィンセール的なことをやっていたので買ってしまいました。
10万円のプラグインが抱き合わせやクロスグレード、クーポンなどを使って25000円で買えてしまいました。(もちろん正規品の購入ですよ!すごい調べた…)
これもまたタイミングがすごいよかったです。これでまた曲のクオリティがあがるはず。便利なので作業の無駄な時間もかなり短縮できると思います。素晴らしい買い物をしました。


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2016年10月6日木曜日

20161006

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■海外旅行へ行ってきます
とても私事ですが、明日から海外旅行へ行ってきます。
初の海外なので不安ではありますが、とりあえずぶらぶらして言葉が通じない雰囲気を楽しんで来ようと思います(多分僕、今の中学生よりも英語力ないです)。まぁ、リゾート地なので日本人も多いと思いますが…。
日本では見られない景色を見て、なんか創作の幅も広がればなーと。でも、そんな簡単に広がってくれるなら、年中世界中回りますけれどね。
ともあれ、細心の注意を払いつつ、楽しんできます。

■近いうちによい報告ができるかも
今、なかなか良いお話をいただけそうです。ここからこつこつとやっていけば、いつか創作だけに集中できる生活ができるのではと期待しています。
もし駄目でも、大きな一歩は踏み出せた気がします。じっくりと、ここから上がっていきますよ。

■この時期になってざるそばにはまりそう

■朝ごはんが美味しくなると早起きできる
生活習慣がガタガタになり、改善したいと思っていた時期がありました。いろいろ考えたところ、なにか楽しみがあれば起きられると思い立ち、そのときは朝食をいつもよりちょっとだけ奮発させたりしました。
すると、アラームで起きた瞬間から朝食のことが頭をよぎり、起きられるではないですか…。
楽しみを朝に持って来れば、朝が待ち遠しくなるものですね。
けれど、やっぱり一番楽しいのは夜ですね。僕の場合、先に予定がないのも創作に集中できる条件なので。


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2016年10月2日日曜日

20161002

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■久々にお料理した

■人に関してはただの貧乏
僕は器用貧乏で割となんでもできるのですが、人付き合い系だけはどうも不器用なようです。
365日、いつでもあるのが「ものづくりをしたい」という気持ちでして、0から1を生み出していく作業って、結局は一人の時間が大切だったりするんですよね。そういう思いで毎日をすごしていると、おのずと人と関わることが減ってきて、誰かと遊ぼうなんて誘うこと、誘われることも本当に少なくなっていきます。一年のうち両手で数えきれるくらいじゃないですかね。多分。
きっと、僕は人との距離が結構遠くて、僕の"友人"は人によっては"知人"くらいの遠さなのかもしれません。だけれど、僕の友人たちはそれを理解してくれるおおらかな人たちばかりで、とても助かっています。たまに、今どうしてるのかなと思って連絡すると、すぐご飯を食べに行ったりもしてくれますしね。
人付き合いは不器用貧乏ですけれど、そのつながりの一つ一つは尊くて素晴らしいものだと思っています。

■ウェブ関係一旦落ち着いた
時計塔プロジェクトのサイト改装から始まり、URL(ドメイン)がスパムサイトに誤登録され、その影響でツイッターでURLがつぶやけない、メールが使えなくなってしまったりと散々でしたが、やっとすべての問題が解決されて順調にサイト運営ができるようになりました。
いや本当にhtmlタグとかスタイルシートとかスクリプトとか難しかったです。これ仕事にしてる人はやっぱりすごいなと思いました。今の時計塔プロジェクトのサイトが、どうしてこういう挙動になるのかとかあんまり分かってないですからね。自分で作ったくせに。

■もうちょっとしたらまた曲作って録る
今書いている小説が完成したらまた曲を作って録ろうと思います。
昔の曲から、ちゃんとアレンジしてまた音源化したいものもいくつかあるので、それもモチベーションにして制作していこうと思います。
どうなるか分からないけれど、多分ミニアルバムになるかな。
そして、今回は一人ではなく僕が知り合った腕のいい人たちに協力してもらうことになると思います。(主に演奏面)
またClockwise walkerみたいに不思議な形でアルバムを配布できたらと思ってます。また便箋でもいいかなとは思っているけれどね。僕はあの形、すごく気に入ってます。


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2016年9月24日土曜日

20160924

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■晴れの日よりもぐずついた天気の方が好き
最近天気が悪い日が続きましたが、皆さんは安全に過ごせましたでしょうか。
天気が悪い日は街を歩く人たちもどこか落ち着いていて、とても気が楽になります。
僕は天気関係なしにいつもテンションを中の下くらいに保っていて(長年の研究により、僕が一番楽なのはこのくらいでした)、天気の悪い日は、みんな僕と同じくらいのテンションになっている気がするのです。人と話すとき、合わせるテンションの幅も狭まり労力も減るので快適に過ごせます。
ただ、靴とか洋服が濡れるのは嫌なので、出かけるときはやっぱり晴れがいいですね。それぞれメリット、デメリットがある。上手くできているものです。

■自分にとっては大発見でも、世間にとっては当たり前
僕はよくこのパターンに陥ります。特に音楽に関して。
ネットを漁って「これはすごいアーティストを見つけたぞ!」と思い、人に勧めてみると大体の人が知っていたりします。(シロップ16g、ヒステリックブルー、ジャミロクワイなどでやらかしました)
これによく似たパターンで、すごい哲学的な疑問や世の中の矛盾を発見した!と喜んでも、世の中的に暗黙の了解だったというパターンも結構あります。もっと分かりやすくすると"言うまでもない"ってやつですね。
僕も含め、みなさんで気を付けていきましょう。

■サイト改装した
先日サイトを改装しました。中高生くらいの時に簡単なサイトを作ったことはあったのですが、そのころの記憶はまったく残っておらず、ほぼ1からhtmlタグを覚えました。
ツイッターでも少し触れましたが、急ピッチで作業を進め、「やっと完成した!公開するぞ!」というタイミングで、世の中のスパムサイトを監視しているらしいサイトに時計塔プロジェクトのURL(ドメイン)が登録されてしまいました。
このせいで、メール送受信、ツイッターからサイトのURLをブロックされてしまい、半泣きで解除方法を探すも海外のサイトだったのでよく分からず、四分の三泣きで一週間過ごしました。
ようやく解除の手順が分かるも、そのサイトから届くメールのURLから解除申請をしなければならず、完全に詰んでました。(メール停止されているのにメールを送るって…!)
そしてどうやらこのサイト、膨大なスパムサイトを登録しているらしいのですが、誤登録がとても多く、困っている人がたくさんいるようでした。
結局、いろんなメールアドレスを試して、ようやく解除!全泣きをこらえてツイッターにアップ!
なんだか、普通に改装して公開するよりも深い達成感に満たされました。

■四季のなかでは冬が一番好き
冬服いいですよね。ニット帽にマフラー、インナーも厚着してこんもりになっている人を見るのが好きです。コートを着るのが好きなので、そこも評価点。

■魚食べるとき集中してしまう
この間ひさびさに焼き魚一尾を食べました。僕は魚を食べるとき、つい無心になって食べてしまいます。(きれいに食べる難易度が高いからかも)
食べている20分くらいは周りがまったく見えなくなり、お店に人が増えたりしても全く気が付きません。
でも集中してきれいに食べた分、お腹も精神もいつもより満たされるのでお得な気分になれます。

■他人の流儀に流されるな
僕は最近小説ばかり書いておりまして(主に技術向上の修行)、何冊か小説についての本も読みました。
「なるほど、この人はこう書くのか」というのに影響されて僕もやってみるのですが、全然うまくいかず、タイピングする手は重くなる一方でした。
でも、プロの人がそう言っているんだからこれが正しいと一か月くらい続けていたのですが、1日かけて3ページ分しか書けなかったりと悪循環に陥る始末。
僕はどうやら、納得のいかないシーンがあると先に進めない質のようです。
小説の本には、"あとで書き直せばいいから、まずは書き上げることが先決"と書いてあることが多く、僕もそれに倣って気になるところをスルーしていました。
でもいくら先に進んでも、考えるのは納得のいかないシーンのことばかり。そして一か月が過ぎたあたりで「もうだめだ!人のやりかたなんか知るか!」と思って納得のいかないシーンを書き直したら、一か月間が嘘のように楽しく、すらすらと書けるように!
人の流儀を見て学ぶことは大切ですが、やはりそれを真似したところで自分に合うとは限りませんね。
結局、無学で身に着けた自分流が最強だったりするものです。

■あとがき
今月は、ネタはあるのになかなか書く時間がとれませんでした。量にもよりますが、推敲とかしてると4,50分くらい1記事に掛かるので…。
でもせっかくネタもあるし、ため込むと余計に時間がかかるので、今回は気合を入れて書きました。気合入れすぎて全部の項目に付け足しちゃいました。
長くてすみません。でも読んでくれてありがとう。


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2016年9月4日日曜日

20160904

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■音楽、小説、ゲームを作ってみて
三つの創作を経験して、一番難しく感じるのは小説でした。
音楽とゲームは昔からやっていたので、歴による要素も大きいかもしれませんが、今のところ小説が一番思い通りに作れません。
プロの作家さんでも一日に千字書ければいいほうという方も多いそうで、
これはすごいところに足を踏み入れてしまったなと汗が頬を伝りました。
でも、難しいことはどうしてもやりたくなってしまう性分な上に、
小説でしか得られない余韻や描写が大好きなので、
これからも「むずかしい~!」と歯ぎしりしながら続けていこうと思います。

■ツクールMV買っちゃった…!
RPGツクール最新作であるツクールMV(ゲーム制作ツール)を買ってしまいました。
今までツクール2000という10年以上前の古いツールを使っていたのですが、
この度ようやく今風なものが作れるツールを手に入れました。
しかし、急に最新ソフトになって体がびっくりしてるのでまだあんまり触れていません。
ちなみに、なぜこのタイミングで買ったのかといいますと、あるサイトで「君もRPGが作れる(うろ覚え)」という宣伝文句が目に留まったのがきっかけでした。
目立たないところに文字だけの広告でしたが、妙に気になりクリックしてみると、なんとRPGツクールMVがキャンペーンで8割引きくらいで売っているではありませんか!
我に返ったときには購入ボタンを押していました。
僕、欲しいソフトとかがセールしているところに偶然出くわすことが多いんですよ。
今回もしめしめラッキーと思って買っちゃいました。

■ナユタのツアーぶりに長時間車を運転した
しかし、ツアーのときのように足の内転筋を痛めることはありませんでした。
Clockwise walker(前組んでいたバンド)のレコーディングでは足を引きずってスタジオへ行った思い出があります。懐かしい。

■おさかなが美味しい

■主夫力の向上
雨が続く日が多いので、いかに洗濯物を効率よく干すかに尽力しています。
天気予報とにらめっこして、使用頻度の高い洋服を優先しつつ、
曇りで生乾きになりそうな日はタオル類を干したりなど、ケースバイケースで洗濯をしています。
これから台風もバンバンくるみたいですが、現在、洋服棚は洗濯した洋服でいっぱいなので、
なんとか1週間雨でも持ちこたえられそうです。


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2016年8月24日水曜日

20160824

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■夕立のわくわく感すごい

■足摺水族館(あしずりすいぞくかん)
というマンガがあります。読んだのは少し前なのですが、ふと思い出したので。
panpanyaさんという方が描いていて、とてもノスタルジックで寂しい雰囲気の作品です。
詳しく例えるなら、旅館の角にある小さなゲームセンターの様な雰囲気ですね。
この空気感を想像できて、それが好きな方は気に入ると思います。
とりとめがなかったり、綿の海を泳ぐような感じで進みますが、
それすらも心地よい。不思議な体験をさせてくれる本です。

■ナユタで集まった
僕が今唯一やっているバンドのメンバーで久々に集まりました。
ほとんど近況報告で、頭を捻りに捻るような話はしませんでしたが、
これがナユタの本来の姿なのだと思いました。
慣れないことを無理してずっとやっていたころより肩の力が抜けて、
より作品と、そして作ることに向き合えている気がします。

■作ってる間はひぃひぃ言ってるのに終わったころにはいい思い出になってるから多分自分は馬鹿なんだと思う
ちょっとこの箇条書きをしたときの記憶がないです。でも言ってることは合ってます。

■小説の表現が合っているか調べてたらガリガリ君の鉛筆を見つけた
ガリガリ君さん文具デビューしてたんですね…。
ちなみに、「鉛筆でがりがり書く」というのが普段使われるか調べてました。


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2016年8月14日日曜日

20160814

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■前書き
前回言っていたとおり、今は制作期間に入っております。
ブログの更新頻度も落ちるかと思います。どうかご了承いただけると幸いです。
とりあえず月3更新を目標にやっていこうとは思っています。

■新聞勧誘の人と会話が一切弾まなかった
月初めだった気がしますが、おそらく新聞勧誘の方がうちにきました。
おそらくというのは、インターホン越しに挨拶をしても返事がなく、詳しいことはなにも聞き出せなかったので、多分そうだろうということです。
でもちゃんと挨拶はしたので僕は悪くないと思います。僕のコミュ力が足りていないのは自負していますが、コミュ障エピソードには入らないです。これはノーカンです。

■ウェンディシンドロームのMVの再生数が合計3000回をこえた
ニコニコ動画とyoutubeどちらにも上がっているのですが、それらの再生数を合算すると3000回をこえていました。
前のバンドのMVでも達成できなかった回数を短期間でこえられたので、なかなか良い手ごたえを感じています。1年半活動していなかったものとは思えない伸び方でした。
前の作品ももちろん全力でしたが、自分の環境や技術も上がって、できる全力が大きくなっているのを実感しました。だからこそ、この評価なのだと思います。
次も、その次も全力を尽くしていきます。

■「秒針は夢をみる」の反響
調べてみると、ありがたいことに結構な方々にプレイしてもらっているようです。
僕が把握している中でも、生放送や配信は5.6人、レビューも個人ブログを合わせると10あるかないか、ダウンロードも現在配布している2サイト合わせたら1000DLをこえています。
初めてああいうテイストのものを作ったのでどうなるかと思っていたのですが、よい反響が多く安心しています。

■Avengerリメイク版について
現在配布しているサイトに行くと、時計塔プロジェクト名義で他のゲームが一つ公開されていると思います。これは僕が確か学生のころに作ったゲームで、趣味としてゲームを作っていた名残ですね。
今回秒針は夢をみるを公開するにあたって非表示にするか悩んだのですが、僕自身キャラクターもストーリーも気に入っているので、そのままにしました。
結構つくりは雑だし、丁寧さには欠けると思いますが、お暇があればぜひやってみてください。
ちなみに、ずっと前に作っていた追加シナリオを調整してアップデートで追加しようと思っていたのですが、多分なしになると思います。それよりも、新しいゲームを作ることがよいだろうという判断です。
いつか機会があれば。ということでひとつよろしくお願いします。

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2016年8月1日月曜日

20160801

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■つみきのいえを観た
ふとしたきっかけで「つみきのいえ」という短編アニメーションを観ました。
音楽だけで台詞のない作品でしたが、主人公の人生の軌跡や心情描写がしっかりと伝わってきました。
ひとつひとつのシーンや動きにそれぞれ意味があって、シンプルな作品ながらもすごく工夫をしているなと思いました。
なにより、舞台設定がとても好みでした。水に沈んだ街が好きな方はぜひ。

■いま、なにをしているのか
僕はいま、小説の勉強をしています。(たまにゲーム制作ソフトの勉強も)
僕がもともと大事にしていた作品を作るにあたっての注意事項も書かれていて、自分の考え方は間違っていなかったとほっとしています。だけど、それらを120%の形で表現する力がまだないので、それをひたすらに磨かなくてはいけないなと。これは、いくら本を読んでも、人から話を聞いても手に入らないもので、ひたすら書いて鍛えていくしか道はありません。恐らく、それが一番の近道です。
それらの本に書かれていた、プロット(ストーリーよりも細かい展開やシーンの計画書みたいなもの)がいかに大事か、そこに生きる人や世界をいかに掘り下げていくかという話は、ゲームのストーリーや構成にもいかせそうです。勉強はどこで役に立つか分からないですね。

■7月はゲームをして本を読んだ月だった

■感覚だけでものを作る時代はとっくに終わっているのかもしれない
いろいろな本や調べ物をしているときに思ったのは、優秀な先人たちがこんなにも分かりやすい形で技術やコツ、ものの考え方を残しているこの時代に、なにもしない人間は絶対に生き残れないだろうということでした。
手に入る情報が少ない時代は自分でノウハウを見つけ、自分の能力を飛躍的に上げた人間が評価されてきましたが、今の時代そのノウハウもすぐに手に入る。
僕は昔、なにも努力をせずに結果を出す人がかっこいいし本当の天才と聞いてきましたが、それは間違いでした。
今はもうそんな時代ではないです。天才の技術はたくさん世に出回っています。ということは、それらの技術を身に着けて初めてスタートラインに立てるということ。
努力をせずに成すことが天才だと言い始めた人は天才ですよね。それだけで、将来のライバルの一定数が努力をやめるんですから。

■自分はとてもわがまま
この間の生放送のとき、若干声が枯れていたので、ちゃんと喋れていたか不安になって珍しく自分の放送を観返してみました。思ったより聞き取りやすく喋れていたのですが、視聴者の方がくれた生放送のアイデアやこうしたほうが注目されるよ!なんて言葉にすごく歯切れの悪い言い方をしていました。
そこで気付いたのですが、僕は個人(吉岡大地)を売っていくつもりがない。またはその能力が乏しいんだなと思いました。僕自身、それは納得しているのでよいと思っているのですが、みなさんはどうなのでしょう。
youtubeとかで体を張った面白動画を毎日投稿して広告収入を得たり、自撮りをたくさんアップしてファンを増そうなんて気はさらさらありません。もちろんそれらを否定するつもりもないです。僕にそれらができないというだけであって。
もしかすると、僕個人が好きな人には、今のやり方は合わず離れていくかもしれませんね。けれど、僕の作品が好きな人はこのやり方でついてきてくれると信じています。そしてこれからも、その努力は惜しみません。
ただ注目されるのではなく、正しい形で作品たちが日の目をみるよう、僕はわがままであり続けると思います。それは作品を守るため、ひいては自分自身の感性を守るため。
僕は作ることやそれに関係することになるとものすごく頑固です。わがままです。
こんな、とても商品にならない"個人"です。僕だけあれば作品はどうでもいいという人がもしいたら、素直に諦めるべきだと助言しておきます。

■外が暑すぎて影を伝って歩く能力が上がっている

■窓際で鳴くセミは最強の目覚まし時計


■あとがき
いつも思いついた順に箇条書きを書いているのですが、
さすがにこの締めは緊張感なさすぎですね 笑

薄いお知らせですが、8月から少しずつ制作に集中していこうと思っています。
ブログは箇条書きが溜まったら書いていきますが、生放送などは減っていくかと。


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2016年7月25日月曜日

20160725

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■VR体験してきた
かねてより興味のあったVR(バーチャルリアリティ)を体験してきました。分からない人は検索してみてね。
今回、3作の映像作品を観てきました。映像が見える範囲、おそらく見えてない範囲まですべてカバーされていて臨場感がありました。
ヘッドホンも一緒にしたのですが、体を回転させると音もちゃんと回っていて、没入感もなかなかでした。
ただ、録画した映像だと容量がでかすぎるのか、画質がすこし荒めに設定されいたのがちょっと残念なところ。今は4Kもあるので、今後さらにリアリティが増すのかなと期待しています。
あともうひとつ気になったのは、おそらく録画映像のみの弱点なのでしょうが、真上と真下に映像のつなぎ目が見えました。それがちょっと残念だったかなーと。その点は、CGでの映像作品では解消されていたので、録画映像のほうもちょっとCGを使って解消していくのかなーと思っています。
なんにせよ、思っていたよりも良いものでした。

■魔女と百騎兵を始めた
魔女と百騎兵というゲームを始めました。世界観が練られていて、登場人物もみんなユニーク。
しかしプレイヤーがおいていかれないよう、丁寧かつ自然に世界と登場人物の関係性が紹介されていて、とても楽しめそうです。
やりこみ要素もかなりありそうなので、今からハマりすぎないように自制しています。(テラリアやデモンズソウルというゲームではついつい自制がきかずに1日中やってしまったことがあるので…)

■3か月ぶりくらいに髪を切った

■お腹が空くあまり夜中に起きてしまった
ありがとう丸美屋。

■反省会と紹介を兼ねて自作ゲームの生配信をしようか考え中
この項目を書いたときは悩んでいたのですが、結果的にやらないことにしました。
それよりも新しいソフトの勉強をしたほうがよいかなと。


時計塔プロジェクト 吉岡
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2016年7月17日日曜日

20160717

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■生放送やり始めた
ここ最近で2回くらい無計画の生放送をしました。
ずっと前から、地味な作業しているときに誰かと話しながらしたいなーと思っていたので、前回と前々回の放送で夢かなったりといった感じです。
僕の活動を知っている人と話す機会が少ないので、今後も生放送は緩くも大切にやっていきたいと思っています。
なにより、1対複数なので話しやすいです。人の会話に割って入れないタイプの人間なので・・・。
いつも質問とか、話題とか考えてくれてありがとうございます。助かっています!

■ニーアレプリカントをクリアした
休日をほぼ丸一日使ってニーアレプリカントというゲームをクリアしました。1週目は10時間もせずにクリアといった感じでした。ストーリーと設定はすごくよかったのですが、演出方法がすこし残念でした。

■ゲームは一日中やっても疲れない
僕は昔からいくらゲームをしても疲れないタイプで、小学生の時に1回だけ15時間くらいぶっつづけでやったこともあったり。(その時はFF7とFF8をやった記憶があります。)
引きこもりの素質は、今も衰えていないようです。

■ネトゲは超苦手
とはいっても、ネットゲームはすっごく苦手です。
ネトゲの魅力はなんといっても、ゲーム内で現実世界の人とコミュニケーションがとれることですよね。しかし、僕の肌には合いませんでした。仮想世界といえど、とっても気を使ってしまうんです。
1度だけやってみたことがあるのですが、初めましての人ばかりでどう話していいのかも分からず、初めて10分で心が折れかけました。そして少しだけ一緒に冒険したあと、僕の方の回線が落ちて強制ログアウトになってしまい、慌てて元の場所に戻るともう誰もいませんでした。普通のゲームであれば、再開したら絶対仲間がいるのに・・・。
そして僕は、そっとゲームを閉じました。

■「通勤・通学中に聞いてます!」
アルバムを発売してからたまに言われるこの言葉、すごくうれしいです。
僕はもう聞きすぎて、発売する前から日常に溶け込んでいるのですが、
あとから聞いてくれた人も同じように聞いてくれていることがうれしくてたまらないです。
ちょっとくすぐったくて、しあわせな気持ちになります。
聞いてくれる人あっての、僕の音楽です。

■BUMP OF CHICKENのライブへ行ってきた
バンプのライブを観に、日産スタジアムへ行ってきました。ライブ映えする曲が多くて、一曲ごとに感動する場面がありました。素敵な曲が多くてたまに本気で羨ましくなります。
ライブの後はグリズリー・オン・ザ・プラネットのトコマレオくんと待ち合わせをして、半年ぶりくらいに会ってご飯を食べてきました。トコマくんが自分で言って自分で納得していた、「行けるうちにたくさんライブにも旅行にも行ったほうがいい」という言葉に僕も納得してしまいました。
一時期、一緒のバンドで音を鳴らしていた盟友です。きっとこれからもずっと。元気そうで何よりでした。


時計塔プロジェクト 吉岡
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2016年7月11日月曜日

20160710

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。
 なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■前置き
どうも。時計塔プロジェクトの吉岡です。
時計塔プロジェクトのコンテンツが全て公開されてから2週間が経ちました。
僕は6月、3つのコンテンツの仕上げや登録手続きなどに追われていたせいで、
6月を過ごしたという実感がほとんどありません。
なのでこの2週間、妙に時間が長く感じています。

ちなみに、最近の悩みというか不安なことが一つありまして、
アルバム11曲すべてと、小説300ページ強、2~3時間のプレイ時間のゲーム、
それらすべて(ビジュアル面以外)を僕一人で作ったことがいまいち伝わっていないような、
そんな気がしているこのごろです。
いやしかし!それがこのプロジェクトのおいしいところ!
時間を掛けてでも理解してもらおうと思っています。
いずれ制作の過程を見せていく生放送とかもしたいなーと。
ほんとにやってるんだよ!的な感じでね 笑

あと、今回の記事長くなっちゃいました。お暇なときの読み物としてご利用ください 笑


■普段の生活と制作期間
普段なにをしているのか、僕はほとんど公言してこなかったのですが、
これをきっかけにちょっとお話ししようと思います。
僕は今、制作以外の時間は普通に働いています。(今やっている活動とは全く関係ない所です。)
もっと具体的に言うと、週5日で8時間のフルタイム勤務というやつですね。
それと並行しつつ、今回プロジェクトの開始までなんとかこぎつけました。

アルバムに関しては、曲自体は初めからほぼ出来上がっていて、アレンジと録音と
ミックス(マスタリング)という作業が作業の80%を占めていました。
新しく作った曲は2、3曲くらいだったと思います。
小説はすでに書き上げてあった作品があって、それを何度も頭から終わりまで校正する作業。
ゲームはストーリー、ゲームデザイン(システム)から全て作り、
今回作り慣れているツクール2000という割と生きた化石感のあるツールで制作しました。

アルバムが約半年、小説は1か月、ゲームも思っていたよりとんとん拍子に進んで1か月で完成できました。
多分、どの作品も他の人が掛ける制作平均時間よりも早めに完成したかなぁと思っています。
とくに、アルバムは11曲でしたからね。

■今一番怖いこと
僕は一人暮らしをして家事もしているので、仕事がある日は平均して制作は2時間、
休日は昼過ぎから日が変わるまでほぼ一日中、制作活動を行っていました。

時計塔プロジェクト第一段の作品群の発表が終わって、
僕自身、今のような生活でも創作活動が続けられるんじゃないかなと思っていました。

しかし、ふと考えたのです。
今、作りたいと思って構想を練っているものが結構ありまして、
小説3作(長編)、ゲームに関しては5作ほど。
音楽はまだ音源化していない曲が7,8曲くらいあります。(本腰いれたらすぐできそうな曲もあと2,3曲あったり)

これはやばいぞ。と思いました。

作りたいものが多すぎる。
まだ形にできていない物語、シーン、キャラクター、瞬間がたくさんあります。
この生活では到底時間が足りないです。
このままだと、作れたはずの作品を作れずに寿命がきてしまうかもしれない。
それが今、すごく怖いと思っています。忘れられてしまうことと同じくらい怖い。

だから僕は、いつか作ることにすべての時間を費やせるよう、
今、いろいろなことを考えてがむしゃらに頑張っています。
仕事をしている週5×8h=40時間(移動時間を考えたらもっと多い)を制作時間に充てられたら、もっとなんでも作れそうな気がします 笑

■ゲーム(特にRPG)は紐解いていくと数字遊び

■ニーアレプリカントというゲームを始めた
ドラックオンドラグーン(とくに1)が好きで、いつか絶対にやろうと決めていた
ニーアレプリカントをついにプレイしています。
序盤は進みが遅くて集中力も切れてしまいましたが、中盤に差し掛かるタイミングでものすごく面白くなっています。
ひきつける展開や見せ方は見習うべきところがありました。
それがよかったからこそ、序盤のだれた感じはちょっともったいない気も。
まだ途中なので、これからが進めるのが本当に楽しみです。

■初めて猫カフェに行った

■大城さんとイチさんと打ち上げ
先日、ウェンディシンドロームのMVを制作していただいた大城さんと、
WEBページを制作していただいたイチさんと打ち上げをしてきました。
みなさん話が面白くて、ほっぺが痛くなるくらい笑いました。
ちょっと真面目な話もして、その際に大城さんに言われたことがぐさりと自分の心に刺さりました。
肝に銘じて、少しずつ自分、いや、環境を変えていかなければと思いました。
打ち上げが終わって初めて、時計塔プロジェクトが始まった気がしました。
とても楽しい会でした。

■小説の勉強
参考書を読んでみると、他の創作物にも使えそうな技術がいくつかあって、
へぇ~。どれも大事にするところは同じなんだな~。と小学生ばりの無垢さで吸収しています。
音楽、小説、ゲームを一人で作って活動している人はそうそういないと思うので、
そんな自分が作れるものをどんどんと作っていこうと思っています。


時計塔プロジェクト 吉岡
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2016年7月7日木曜日

秒針は夢をみる 攻略とヒント

■ 前置き ■
どうもです。「秒針は夢をみる」作者、時計塔プロジェクトの吉岡です。

このたびは「秒針は夢をみる」のプレイありがとうございます。
ここに来られたということは、ゲーム中の謎解きに詰まったのではないでしょうか。
そんな方の為に、謎解きのヒントと答えを残しておきます。

「謎解きADVゲームなのに直接答えを見るのは無粋だ!」という方から、
「謎解きよりもストーリーが気になって夜も眠れない!」という方まで、
どちらの需要も満たせるようにと攻略のヒントと答えはどちらも折り畳みで隠しました。
必要な階の必要な情報だけを収集して、また時計塔へ戻ってみてください。


【1F】


【2F】


【3F】


【4F】


【5F】


【6F】


【7F】


【8F】


【9F】


【10F】


【11F】


【12F】



■ あとがき ■
攻略だけでなく、あとがきまでチェックしていただいてありがとうございます。

今回謎解き要素を盛り込むに当たって、「そういうことか!!」という解決感を得られるように努力しました。
人によっては柔軟に視点を変えたり、ぎりぎりメタ的な発想が必要だったり、
ギミックの仕組みに対する発見などもしなくてはなりません。

でも、その先にある「気付き」が謎解きの醍醐味だと思います。

さじ加減は難しいですが、どんな人も一度は躓くように、できるだけ多角的なギミックを用意しました。
「気付き」の伏線や、そこに至れるシステムもできるだけ慎重に、丁寧に組み立てました。
それを乗り越えてクリアしていただいた方には頭が上がりません。本当にうれしいです。冥利に尽きます。
しかし、そのせいでクリアしてもらえなかったら本末転倒ですよね 笑
なので、こうしたページを作らせてもらいました。

一度詰まっても、クリアしたいと思い、こうして攻略ページに足を運んでくださりありがとうございます。
そんなあなたに、エンド1の結末が少しだけ変わるおまけのヒント(というか答え)をお教えします。
あらかじめ4F扉の先にいる少年に3回話しかけ、
そのあとに50個以上のキーワードとエンド1で手に入るキーワードをもって、エンディングに入ります。
すると、プロローグ途中(4F)の扉の先に少年が現れます。
その少年に話しかけると、12Fにいる少年の正体が聞けます。しかし、それが本当かどうかは、誰にも分かりません。

7/20
おまけへたどり着く条件が厳しいとのご指摘を受けたので、
条件を少し変更いたしました。

Ver1.04では上記の仕様になっております。

Ver1.04以前の方はこちらのパッチを当ててください。
※「data」フォルダ内にこちらのファイルを上書きするだけでOKです。

https://drive.google.com/file/d/0B5aHtYdnmay-ckVCSjliMWVhNlU/view?usp=sharing

くまなくプレイしていただいて大変光栄です。ありがとうございます。


時計塔プロジェクト 吉岡
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2016年7月4日月曜日

20160704

ちょっと前に個人的なツイッターアカウントを止め、時計塔プロジェクトのツイッターにばかり尽力していました。
しかし、ここ最近になって、誰に聞いてもらうでもなく、本当にとりとめのないことを気軽に言いたいなーと思いはじめました。

ですので、ブログという形でそれらを10日に一回くらいのペースになりそうですが、つづっていこうと思います。
はじめは"note"というサイトでこれらをしようと思っていたのですが、
思っていたよりもできることが少なかったので、こちらのブログでやろうと思います。そんなにこだわりはないです。

時計塔プロジェクトが発足してからなんとなく思ったことを箇条書きにメモしています。
それらについて、なにか付け足したいことがあれば書くし、なければその箇条書きのまま載せていこうと思います。僕の生活になにがあったのか想像するのも面白いかなと。
(僕の私生活がミステリアスだともっぱらの評判なので、逆にいろいろ面白い想像をしてもらえる気がしています。)

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イヤホンを変えるついでにブルートゥース
イヤホンをカナル式のブルートゥースに変えました。
すごく遮音性がよくて、音の分離もよく、もっと早くに変えればよかったと後悔。
しかし、周りの音が聞こえなった代わりに、自分の音がよく聞こえるようになりました。
歩く音、咳をする音、一番駄目だったのはご飯を租借する音。
外の音や知らない人の話し声が苦手なので、出かけるときはいつもイヤホンをしていたのですが、
最近はこのせいで電車に乗っている以外は外すようになりました。
安全面からみればよいことかもしれませんね。
(図らずもタイトルが五七五調になってしまった)

■3作品のことをブログで書きたい。

■努力の才能
ちょっと前に発見したのは、努力が上手な人は自分をよく知っている人だなと。
子供のころ、漠然とした努力の仕方だけ教わり、努力の種類は無視されていたような気がします。
これを発見したきっかけは、小説家、小川洋子さんの執筆時のお話しを聞いたとき。
執筆をするとき、気が散るものはできるだけまわりに置かないという話でした。
聞けば当たり前の様な気がしますが、どれだけの人が実行できているでしょうか。
どこで聞いたかははっきり覚えていませんが、そのとき、僕は努力の仕方を悟りました。
まずは、努力の理想像を捨てることからはじめなくては、と。
自分に合う努力の仕方を一から見つめなおして、その環境を無理やりにでも作ることが大事なんだと気付きました。
まず、僕は自分の生活をつづるのが苦手だったので、こういう形式にしてつづっていけば、
もしかしたら続けられるのではと思っています。
小さなことですが、「上手に努力ができる方法を探す才能」をこういうところから磨いていきたいです。

■ゲームが意外と好評でうれしい。

■筋トレと柔軟はじめた。

■高校のころの友達と久しぶりに話した。今度飲み行く。

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…とまぁ、こんな感じで箇条書きしたものにちょろっとつけたしていこうと思います。
多分、これくらいの緩さが僕には合っていると思います。

「どんな人がこの作品を作っているのかな?」
そう思ったときに、このブログをのぞいていただければと思います。

それではおやすみなさい。

時計塔プロジェクト 吉岡
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