※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。
■隣でハードディスクを説明をしている業者にやきもき
僕はいつも、仕事の休憩時間にファミレスで小説を書いているのですが、たまたま隣にいた人たちがハードディスクの営業さんとその説明を受けている人(多分購入者)で、どうしてもその会話が耳に入ってきてしまいました。
営業さんの説明は専門用語が多くて、購入者の人は何だかちんぷんかんぷんな様子。そのうちデータを移すためのソフトとかをインストールしだして、パソコンをよく使う僕もよく分からない用語で説明をしはじめていました。
小説を書いていると、とにかく簡潔に伝わる文章を考える頭になってしまいます。
そのせいで、普段は気にしない会話もすごく気になってしまい、あまり集中できない休憩時間になってしまいました。けれど、その分野が苦手な人にも分かりやすく説明するってすごく難しいことですよね。専門用語の方が簡潔な場合は特に。
■服をルーチンで回しているとたまに上下一色になるときがある
そういうときは、大抵他の色の服は洗濯に出してたりします。最後の悪あがきで、靴下の色だけ違うやつにしたりします。
■グリプラのレコーディングにお邪魔してきた
最近、苦手なジャンルの作曲ばかりしていて頭が痛くなったので、いい刺激をもらおうとグリズリー・オン・ザ・プラネットのレコーディングにお邪魔してきました。
彼らの音楽は前衛的かつ挑戦的で、けれどキャッチーな心は決して忘れない感じがとてもいいのです。二人の、特にトコマくんの人間性が表れているような気がします。
スタジオは、以前僕がやっていたバンドでベースを弾いていたイチさんのご自宅。なかなか機材が揃っていて、DTMをやる人が憧れるような部屋でした。
宅配で頼んだピザを食べながら、音楽のことや、彼らのこれからのことを聞いたりして、帰る頃にはすっかり元気になってました。ありがとうグリプラ。(ちなみに、僕の声で録ったにぎやかしは採用されたのでしょうか…。)
■本多さん、比嘉さんと一日かけて打ち合わせしてきた
こちらもゆっくりと動いています。僕は主に文章を書かせてもらっています。本多さんの話によると、僕の作品で「感動できた」と言っている人がいたようで、昨年から続けていた頑張りがある程度報われたのかなと思いました。
けれど、まだまだできることはたくさんあります。感動だけでなく、人生にいい影響を与えられるくらい、素晴らしい作品を目指して作り続けます。
■作家は孤独な生き物
■また体調崩してもうた…
4月の中ごろに引くほど風邪をこじらせてしまったのですが、また今月も風邪をひいてしまいました。しかし前回の反省を活かして、違和感があったその日に病院へ行き、診察とお薬をもらって、何とか3日くらいでもちなおしました。
そろそろ無理がたたりはじめていますが、こんな理由じゃ辞められません。
本当にやばいなと思えるまで、走ることは辞められません。僕が身を投じているのは、それほどの覚悟がいる世界ですから。
時計塔プロジェクト 吉岡
公式サイト( http://clocktower-project.com/ )
Twitter( @Clocktower_PJ )