2019年7月15日月曜日

20190715

※日々思いついたことを箇条書きにし、それにまつわることがあれば詳しく書いていく。なければそれ以上なにも書きません。想像してください。そんなブログです。

■夜マック テイクアウトの 高揚感

■自分の楽曲の強みと向き合う日々
自分の楽曲の強みってなんだろう。と考えたとき、大抵は「いつ聞いても(自分で)いい曲だと思える」という答えに行きつきます。あとは、「もし自分が書いた楽曲じゃなかったとしても、街中でふと聴いたら好きになれる」とかです。
実に自分本位な強みですが、とくに悲観はしていません。僕の感性は良くも悪くもきっと普通で、自分の好み一直線で作ったものが意外と周りに受け入れられたりします。その逆も多くて、自分で見つけた「これはいい!」って思ったものが、実は流行ってた(大抵は過去形ですが…)ことも多いです。ミーハーなのかもしれません。
ただ、僕自身に強烈な個性があるわけではないので、今の時代に即しているかは微妙だなと自己分析しつつ「いい曲」という、一番曖昧だけれど大切な部分はしっかりクリアできているのではと思っています(時計塔プロジェクト調べ)。
結局、自分の楽曲の強みは「いい曲」です。ということになるのですが、そんな曖昧なもの誰が分かるの?と思います。けれど、それは「いい曲」を聴いてもらうことで証明するしかないのです。広告だらけの世の中を生き抜くには、少し肩身が狭いですね。

■創作物をぶら下げていないと人に会えない
僕自身よくないところだと思っていますが、なかなか直せません。
多分、勘づいている方は多いと思います。創作に熱中しているのはもちろんですが、なかなか表に出ないのはこういう悪癖?があるからなのです。
自分の価値は自分が創った創作物によって決まる。(自分自身にのみ課している価値観です)と思っているところがあって、作品を出していないときは「僕はどの面さげてこの人と会っているんだろう」と思ってしまいます。多分、自分が気にしているだけで、他の人はあまりそうは考えてはいないのだろうなと思ってはいるのですが、自分で自分が許せない。という、誰の励ましも効かないパターンのやつなのです。
人によっては「僕らしい」とか「ストイック」とか褒めてくれますが、厳しい人が増えてきたらそうもいかんぞと思っているので、ここもなんとか直していきたいのですが、今のところ一番の解決策は作品を作るという、二律的なものが背反していてなんとも悩ましいところなのです。
一応、今回ブログを更新することでこの悩みに打ち勝とうとしていますが、すでにダメージ食らって片膝ついてます。なんとかしたい。

■こいついっつも忙しいな
先月ブログを更新したあとに過去の記事を眺めていたら、いつも忙しそうにしてました。でも今の方が忙しいです。なんとかしたい。

■お蕎麦屋さんにて
お蕎麦屋さんで二つ隣に座ったおばあさんが「ずぞぞぞぞ!」とめっちゃ大きな音で蕎麦をすすっていたので、そんな勢いよく食べることがあるのかとちらりと見てみたら、まったく吸えてませんでした。


時計塔プロジェクト 吉岡
公式サイト( http://clocktower-project.com/ )
Twitter( @Clocktower_PJ )